メタルボンドとオールセラミックの違いはなに?
メタルボンドは、内側が金属でその外側にセラミックを焼き付けます。
一方オールセラミックは、本来内側の金属が特殊なセラミックでできています。
メタルボンドとは違いすべてセラミックでできているので、透明感や仕上がりも天然の歯とほとんど見分けがつきません。
前歯を失った場合に適しています。
メタルボンドは、内側が金属でその外側にセラミックを焼き付けます。
一方オールセラミックは、本来内側の金属が特殊なセラミックでできています。
メタルボンドとは違いすべてセラミックでできているので、透明感や仕上がりも天然の歯とほとんど見分けがつきません。
前歯を失った場合に適しています。
ラミネートベニア法があります。
この方法は歯の表面を一層(約0.5mm)削り、セラミック製の薄いシェルを、歯の表面に貼り付けます。
歯をほとんど削らないのでとても自然な感じに仕上がります。
その人に合わせて形を選択しますので、歯を白くすると同時に見た目も改善できるメリットがあります。
セラミックとは陶材のことで、食器などにある陶器と同じものです。
当然、陶器と同じように水分の吸収が無く変色しないため、歯を白く保つことが可能です。
セラミックの最大の特長は、他の素材に比べて天然の歯に最も近い色調と透過性を再現できることです。
これまでは、目に見える部分だけをセラミックで白くして見た目を良くしていました。
オールセラミック治療の場合、裏側まで全てセラミックを用いるため、驚くほど自然な感じに仕上がりますし、 金属の透過による歯ぐきの黒変や金属自体の露出もありません。