歯並びを治す矯正歯科(歯列矯正)治療は、歯の位置を動かし、歯並びや 噛み合わせ を治す方法です。専門の矯正器具を使用して歯を正しい位置にゆっくりと動かしていきます。矯正治療をすることで歯並びや 噛み合わせ がよくなるだけでなく、虫歯や歯周病の予防にも有効です。口腔内の環境も改善されていきます。歯並びが悪ければ、かみ合わせも悪いので、全身の健康に大きく影響を与えます。それは肉体的なものばかりでなく、精神的にも大きな負担となります。
食べ物をよくかみ砕けず、胃腸などの消化器に負担がかかる
上下のあごの発育や、顔の成長に影響を与えて、不調和をもたらす
咀嚼筋の発達に影響を与え、筋力のバランスが崩れて姿勢も悪くなる
正しい発音がしにくくなる
歯並びが悪いことを不正咬合といい、歯やあごが形態的・機能的にバランスの取れてない状態のことです。 ●八重歯・乱ぐい歯(叢生:そうせい) でこぼこに生えた乱ぐい歯、犬歯が飛び出した八重歯などのことを言います。 歯と小さくなったあごの大きさとの不調和が原因とされており、歯ブラシの毛先が届きにくいために、長い間に虫歯や歯周病(歯槽膿漏)にかかりやすくなります。
●出っ歯(上顎前突:じょうがくぜんとつ) 上顎や、上顎の歯が前に飛び出ていている状態です。
●受け口(反対咬合、下顎前突:かがくぜんとつ) 上下の咬み合わせが逆になっている状態。
●開咬(かいこう) 奥歯で咬んでも前歯は咬んでおらず、上手く咬めない状態。また、発音に問題が生じることもあります。
●すきっ歯(空隙歯列弓:くうげきしれつきゅう) 隣同士の歯と歯の間が開いている状態です。 食べ物が挟まり、丁寧な歯磨きを心がけないと歯周病(歯槽膿漏)になりやすくなります。
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